育休取得までの記録 はじめに

2021年1月に第二子の誕生を控え、育休を取得できる手筈となり、現在準備をしてます。

 

期間は1年間。

会社では男性が1年間取得する初めてのケースとなるそうで。

 

せっかくなので育休取得までの会社の引き継ぎや事務手続きなど、胎児の成長の記録と合わせて書き残すことにしました。

 

キャリアとかワークライフバランスとか男性の育児参加とか、大きなことを書けるほどの考えはなくて、これを(どうしたらここに辿り着くのかさっぱり検討がつきませんが、縁あってたどり着いた人が)読んで、少しでも取得してみようとなればいいなと思う次第です。

男性育休仲間が欲しいだけかもしれませんが...

 

簡単な自己紹介はこちら↓↓

more-brains.hatenablog.com

 

育休取得までの記録 2

前回から総合病院での検診に切り替わり、3週間後、今回も引き続き1.5cm程の謎の塊の確認が行われました。

 

エコーで入念に(比較対象がありませんが)胎児とお腹の様子を観察し、胎児は至って順調とのこと。

 

一方の謎の塊については、どうやらその姿が見えなくなっている様です。

 

色んな角度から見てくれましたが見えないようです。めっちゃ探してました。

 

先生いわく「もしかしたらアレは血の塊で、時間の経過と共に消えたのかもしれない」と。

 

当初の1.5cmからサイズUPしていたりすると胎児を圧迫しかねないので、扱いに困ったかもしれないけど、今やその姿も見えず胎児が何かに圧迫されている様子もないことから一旦安心していい様です。

 

胎児じゃ無いなにか、はこの胎児が世に放たれたと同時に胎盤を確認し、その姿が発見されたら念のため検査を行うということになりました。

僕としても一安心でした。

 

ただ総合病院では毎回担当の先生が違うので、その点はまだちょっと慣れません。第一子では地元駅前の産婦人科で、そこの医師夫婦が交互に診察という形で、診察を受ける側としても同じ人にずっと観てもらっているような安心感がありましたが、今のとこ3回とも違う先生なのでなんとなくまだ不安とまではいきませんが、落ち着きの無さ、座りの悪さみたいなものを感じています。

 

というわけで検診のペースは通常通り3週に一度が継続される見込みです。

34週までに申し込めば4Dエコーなるものがオプションで撮れるらしいので、やってみたいと思います。

 

一方会社では、実は育休まであと3ヶ月弱しかないので、仕事の引継ぎが徐々に行われています。

有期で人員補充を行なったり、担当を割り振ったりと組織として動き始めているので、今からやっぱ育休取得を無しにしますとはもう言えない状況です。よほどのことがない限り言いませんが...

 

ざっと育休期間中のお金についてはこんな感じのようです。

 

・会社からの給与は無し

雇用保険から給付金が支払われる

・支給額はざっくり直近の額面の67%(6ヶ月以降は50%)

社会保険料は免除

・住民税は一年ずれなので次年度分より変動あり(ほとんどの場合で減額)

 

特に支給額については、

・平均して月額30万円程度の場合、育児休業開始から6か月間の支給額は月額20,1万円程度、6か月経過後の支給額は月額15万円程度

(下記リンクより抜粋)

www.mhlw.go.jp

 

という感じらしいので、67%とだけ聞くと少なく感じますが、社保免除が大きくて、あんがいちゃんともらえるんじゃんと感じます。

それだけ社会保険料が高いと言えますけど。

 

だだし上限があるのでたくさん稼いでいる方はその限りではありません。

 

また、会社からの給与はゼロとなりますので賞与なども会社の人事制度次第ですが、当然支給されません。

例えば住宅ローンなどの固定費に割と大きめの金額をベットされているご家庭はよくご夫婦で相談された方が良いかもしれません。

 

そんな感じで今日はリフォーム業者が家の隅々まで計測をして、床下・外構を確認している横で書いていました。

 

床下はなかなかにアレな状態だったらしいので来週の初稿が楽しみです。

育休取得までの記録 1

5月に妻が検査薬の結果を見せてくれた時は、飛び上がるほど嬉しかったけど、その姿を見せるのは苦手で平常心を装い「よくやった」と親指を立てて答えたような気がします。

 

すぐに長女の出産をした病院の予約を取り、検査にいきました。

 

コロナ禍のせいでその病院は原則受診者だけが病院に入ることができ、付き添いは外で待機でした。コーヒー飲んで待ちました。

予め予約していたのでそれほど待つこともなく順調に終わったものの、検査の結果、胎盤に何か1cmぐらいの胎児では無い塊がいるとのこと。

 

「腹の中に人間では無い何かがいる」というシチュエーションは正直なところ面白いなと思ってしまったのですが、怒られそうな気がするので、そんなことは一切思っていないこととします。

 

エコー写真を見ると確かに何かが胎児の横にいるのです。全く動かないので、素人目にも先生の言う通り何かの塊と思われました。

そこの病院ではそれ以上詳細な検査が出来ないのですが、ここは様子見ということで、ひとまず2週間後に同じ検査となりました。。

 

若干不安におもいつつやってきた2週間後、同じ検査をするも大きさも見た目も変化はなしです。

 

先生もその間色々と調べてくれたようで、似た症例の記事を見せてくれました。

ただどの症例も「これが何かはわからない」という結論を長々と書いてあるだけであり、先生も「わからない」とお手上げなので、次回の検診は大きな病院で行うことになりました。

 

先にお断りしますが、この塊の謎は今でもわかりません。(2020/08/13現在)

育休取得までの記録 自己紹介

簡単な自己紹介です。

 

僕は198X年生まれの30代男性。妻と子、義父と義姉、計5人で海が近い地域に居を構えています。婿養子ではないけど実態はマスオさん。

なぜマスオさん状態になっているかは割愛。

 

仕事は会社員(内勤、職場まで電車と徒歩で一時間ほどかけて通勤)、妻も会社員。

 

長女は今年で4歳を迎える。幸い大きなトラブルもなく元気に育ってくれていて、有難い。

 

我々夫婦は共に子供は2人目は欲しいとおもっていましたが、長女が帝王切開であったことから間隔を開けなければならず、気付いたら3年経過していました。今年、ようやく授かることができました。

 

次は最初のエコーの話を書きたいと思います。