育休取得までの記録 2
前回から総合病院での検診に切り替わり、3週間後、今回も引き続き1.5cm程の謎の塊の確認が行われました。
エコーで入念に(比較対象がありませんが)胎児とお腹の様子を観察し、胎児は至って順調とのこと。
一方の謎の塊については、どうやらその姿が見えなくなっている様です。
色んな角度から見てくれましたが見えないようです。めっちゃ探してました。
先生いわく「もしかしたらアレは血の塊で、時間の経過と共に消えたのかもしれない」と。
当初の1.5cmからサイズUPしていたりすると胎児を圧迫しかねないので、扱いに困ったかもしれないけど、今やその姿も見えず胎児が何かに圧迫されている様子もないことから一旦安心していい様です。
胎児じゃ無いなにか、はこの胎児が世に放たれたと同時に胎盤を確認し、その姿が発見されたら念のため検査を行うということになりました。
僕としても一安心でした。
ただ総合病院では毎回担当の先生が違うので、その点はまだちょっと慣れません。第一子では地元駅前の産婦人科で、そこの医師夫婦が交互に診察という形で、診察を受ける側としても同じ人にずっと観てもらっているような安心感がありましたが、今のとこ3回とも違う先生なのでなんとなくまだ不安とまではいきませんが、落ち着きの無さ、座りの悪さみたいなものを感じています。
というわけで検診のペースは通常通り3週に一度が継続される見込みです。
34週までに申し込めば4Dエコーなるものがオプションで撮れるらしいので、やってみたいと思います。
一方会社では、実は育休まであと3ヶ月弱しかないので、仕事の引継ぎが徐々に行われています。
有期で人員補充を行なったり、担当を割り振ったりと組織として動き始めているので、今からやっぱ育休取得を無しにしますとはもう言えない状況です。よほどのことがない限り言いませんが...
ざっと育休期間中のお金についてはこんな感じのようです。
・会社からの給与は無し
・雇用保険から給付金が支払われる
・支給額はざっくり直近の額面の67%(6ヶ月以降は50%)
・社会保険料は免除
・住民税は一年ずれなので次年度分より変動あり(ほとんどの場合で減額)
特に支給額については、
・平均して月額30万円程度の場合、育児休業開始から6か月間の支給額は月額20,1万円程度、6か月経過後の支給額は月額15万円程度
(下記リンクより抜粋)
という感じらしいので、67%とだけ聞くと少なく感じますが、社保免除が大きくて、あんがいちゃんともらえるんじゃんと感じます。
それだけ社会保険料が高いと言えますけど。
だだし上限があるのでたくさん稼いでいる方はその限りではありません。
また、会社からの給与はゼロとなりますので賞与なども会社の人事制度次第ですが、当然支給されません。
例えば住宅ローンなどの固定費に割と大きめの金額をベットされているご家庭はよくご夫婦で相談された方が良いかもしれません。
そんな感じで今日はリフォーム業者が家の隅々まで計測をして、床下・外構を確認している横で書いていました。
床下はなかなかにアレな状態だったらしいので来週の初稿が楽しみです。